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「風邪をひきそう」と思ったらハーブティーで自然に立て直す。

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「風邪、ひきそう…」そんな時、あなたは何を頼りにしているだろう。薬? それとも気合い?
私が最近見つけたのは、そのどちらでもない。ハーブティー。

アメリカのハーブティーブランド、トラディショナルメディシナルの「スロートコート レモン&エキネシア」。喉にやさしいスロートコートシリーズの中でも、このブレンドは特に”免疫力”をサポートする、注目のハーブ「エキナセア」が機能を底上げしてくれる感じがする。

実際、先日「喉がイガッとする」感覚があった時にこれを飲んでみた。するとスッと回復。悪化する前に自然に整えてくれる感じだ。

エキネシアって何者?

エキネシア(Echinacea)は、北米の先住民が昔から「風邪予防のハーブ」として使ってきた植物。免疫細胞の働きをサポートして、ウイルスや細菌への抵抗力を高めるといわれている。欧米では、風邪の初期症状やのどの痛み、インフルエンザ予防にもよく使われる“定番ハーブ”だ。

しかも、これはただ機能的なだけじゃない。レモンピールの爽やかさと、ほんのり甘いリコリス(甘草)のバランスが絶妙。薬草っぽさがなく、飲みやすいのがうれしい。

エキネシアは北アメリカ原産のキク科の植物で、ムラサキバレンギクとも呼ばれる。

薬に頼らないケアという選択

「風邪っぽいけど、病院行くほどじゃない」そんなグレーゾーンのときこそ、体をハーブの有用成分で整えるチャンス。スロートコートの温かい一杯を飲みながら、「リラックスする」「あたたかくする」「自然治癒力に任せる」。それだけで調子がまるで違う。ケミカルよりナチュラルを選ぶのが、より安全で健康的な選択だ。

デスクワークや乾燥したオフィスにいる人にもぴったり。お湯を注ぐだけで、心まで整う。

「風邪をひきそう」と感じた瞬間が、一番大事なタイミング。そんな時にこの一杯を選べる人は、自分の体とちゃんと対話できている証拠だ。

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