フランス・ノルマンディーより、ロバのミルクを使ったオーガニック石けん

私たちは朝晩と、少なくても2回は顔を洗います。人生80年とすれば一生に5万回!も顔を洗うことに。そのとき使う石けんに気を使っていますか?「石けんなんて何を使っても同じ」なんて、その辺にあるものですませていませんか? 肌への思いやりを考えると、洗顔にこだわる女性はもちろん、毎日髭剃りをする男性も肌への負担の少ない自然派石けんがおすすめ。そして毎日使うものだからこそ、質の高いものを選びたいものです。今までスキンケアには無頓着だった男性も、ちょっと耳を傾けて!

肌をなめらかに、みずみずしく整えてくれるロバミルク

「PAY=田舎風のAEN=ロバ」言葉の由来のように、ロバを愛しながら、自然由来の原料を用いて、質の高い石けんを作り続ける「ペイザンヌ」。それはフランス・ノルマンディー地方の緑豊かな大地のもとで作られています。
2007年ソフィー夫妻が「人と自然にやさしく、自分たちにしかできない方法で作りたい」、という思いからはじめたロバミルクを使った石けんづくり。ロバミルクは人間の母乳の成分に近いといわれ、肌の調子を整えるビタミン、肌荒れを抑え、ハリを与える必須脂肪酸、肌を清潔に保ち、潤いを与えるミネラルなどを豊富に含んでいて、古来からヨーロッパでは美容や健康によいと重宝されていました。

コールドプロセス製法とオーガニックへのこだわり

ですが、ロバは実にデリケート。飼い主と信頼関係が結べなくてはミルクの量が減ってしまいます。ソフィーたちはロバたちとの関係を大切にすることで良質の乳を採取。また、牧場と同じ敷地内にラボをつくり、その搾りたての生乳を2時間以内に石けんに配合。その後約2ヶ月かけてじっくりと熟成させ(熱を加えないコールドプロセス製法)、成分のよさを最大限に引き出し、石けんに閉じ込めています。一方でオーガニックへのこだわりも徹底し、石けんの原料として使用されている植物オイル、バター、エッセンシャルオイルはもちろん、ロバたちの飼料までオーガニック。フランスで古く権威のあるオーガニック基準「Nature&Progres」をクリアしました。デリケートな赤ちゃんの肌もケアできるやさしさです。

ロバミルクの配合率が25%と40%の2タイプありますので、肌がオイリータイプの人には25%のもの、ドライタイプの人は40%のものがおすすめ。毎日使っていれば、次第に肌バランスが整い、しっとりとなめらかな肌になっていくことが実感できるでしょう。早速、トライしてみてください。

ロバミルク25%配合 各1,575円

ホワイトクレイ&シアバター − 乾燥肌の方に

お肌の汚れを取り除いてくれるホワイトクレイ(カオリン)と、潤いを与えるシアバター配合。しっとりなめらかな洗い上がりです。

レッドクレイ − 混合肌の方に

汚れをおとす事によりお肌を清浄してくれるレッドクレイ(カオリン)配合。潤いを残しながらもすっきりツルツルの洗いあがりです。

ラベンダー − オイリー肌の方に

肌荒れを防ぐと言われるラベンダーオイル配合。洗浄によりニキビを防いでくれます。ふんわり豊かな泡立ちで、ボディ用にもおすすめ。

ロバミルク40%配合  各1,785円

3バター&アボガド − 特に乾燥が気になる方に

潤い成分の3種のバター(カカオ、マンゴー、シア)とアボカドオイルを贅沢に配合。濃厚でこってりとした洗い上がりです。

ボリジ − 敏感肌の方に

お肌を保護し、潤いを保つボリジオイル(ルリジサ種子油)配合。デリケートなお肌をやさしく包み込み、みずみずしい洗い上がりです。

フランキンセンス − エイジングケアにも

お肌の乾燥を防ぎ、潤いを与えてくれるフランキンセンスエキス(ニュウコウエキス)配合。ふっくらとハリのあるお肌に導いてくれます。

ペイザンヌはブティック・ボックで購入できます。

boutique boq

文:コロンナ 写真:猪又 直之