MYKITA

2013年1月25日

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軽さと独創性を極めたシートメタルの急先鋒

クラシックな意匠を取り入れたセレフレームが根強い人気を博している一方で、メタルフレームの高機能化が日進月歩で進んでいます。昨今の高機能な眼鏡フレーム作りにおいて、チタン合金などのメタルがもたらす軽さやバネ性といった素材的なアドバンテージは、快適な装用感を生み出す上で必要不可欠なものになっています。そんな中、ステンレスという素材の特性を生かすことで掛け心地とデザインの両面において革新的なフレームを生み出しているのが、ドイツの急先鋒「マイキータ」です。とりわけ、新作の“ライト”コレクションは、まさに羽根のような軽さを実現したフレームとして各国の眼鏡業界で注目を集めています。

 

シートメタルとしては出色の細さを実現

コレクションの代表モデルとして紹介したいのが、この“OLOF”です。他のメタルフレームとは一線を画す繊細なフォルムを見るだけでも、その圧倒的な軽さを感じさせるフレームですが、ただ軽いだけのフレームではありません。「マイキータ」の真骨頂といえば、やはり極薄のステンレスシートをカットした独創的なデザインワークとネジを使わないスクリューレスヒンジ。ステンレス特有の軽さとバネが生み出す柔らかい装用感は、デザイン的なインパクト以上に衝撃的な掛け心地をもたらします。“OLOF”はこの製法を基本構造としながら、全体をさらに細身に仕上げたフレームゆえ、その軽さと柔らかい装用感はこれまで体験したことないほどのレベルに達しています。とくに極細テンプルが耳に優しくフィットする感覚は、まさに快適そのものであり、精密なフィッティングにも対応できます。

 

トレンドのボストン型の変化球に

“ライト”コレクションとしてリリースされたフレームの多くがクラシックなデザインを採用しています。その中でボストン型を基調としているのが“OLOF”です。フロントリムのボトムを極限まで細くすることで、ボストン特有のレトロ感を中和して、どこかエレガントな佇まいに仕上げています。トレンドの波に乗って再び脚光を浴びているボストン型ですが、この“OLOF”を掛ければ既存のボストンはひと味違う新鮮さと個性を印象つけられるでしょう。セルロイドやアセテートで仕立てたボストン型フレーム特有の風合いや存在感は魅力的ではありますが、“OLOF”の掛け心地を体感すれば、そんな印象が覆るかもしれません。ぜひ一度、その出色の装用感と洗練されたフォルムを味わってみてください。

 

MYKITA(マイキータ)

OLOF-051 4万4100円

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ネジを使わないスクリューレスヒンジは、極細のフレームにアジャストされてさらに洗練されたフォロムに。テンプルの柔らかい装用感とヒンジのバネ性が相まって、ソフトながら確かなフィット感を生み出します。

お問合せ:マイキータ ジャパン TEL.03-3409-3783

 

文:遠藤 匠 写真:猪又 直之

 

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