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レスパース東京

2014年5月26日
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ラテン系のエレガント靴が集結する新ショップ

今や世界有数の紳士靴激戦区となった東京。もっとも凌ぎを削っているエリアは間違いなく銀座でしょう。その中心部からほど近い銀座ベルビア館の2Fにあるのが「レスパース東京」です。ここは紳士靴の企画や輸入に長年携わるオークニジャパン社の直営で、取り扱う主要ブランドが一堂に会する場としてこの春に開店したばかりです。長年、日本の紳士の足元のセンスアップに多大な役割を果たしている同社の提案する世界観を体験しに訪ねてみました。

 

絵になる男のための絵になる靴に出会える

 

イタリアの「サントーニ」をはじめ、独特な色使いと土踏まず部のオパンケ縫いが魅力のスペインの「マグナーニ」も豊富です。白壁と木目調が入り混じるエスパース東京のモダンな内装に、特にこのブランドの靴がひときわ映え、靴を見ていると言うより絵やオブジェを観ているような錯覚にとらわれてしまいます。また日本ではイタリア靴を愛する大人たちに長年親しまれているイタリアの「モレスキー」も、ここにある靴達はどれもモダンな表情です。丁寧な革使いで昔から定評のあるモレスキーの正に最先端を体験できる場になるでしょう。

 

サントーニは小物やバッグも集結

 

イタリア靴の憧れの的「サントーニ」は、底付けの製法やデザインをトレンドや役割に応じて多様に使い分ける、その巧みな技術にいつも驚かされます。このエスパース東京では定評あるドレスシューズのみならず、ファン待望のカジュアルシューズやスニーカーも充実。さらには革へのハンドフィニッシュが冴え渡る財布やベルトなどの革小物やバッグも取り扱っています。サントーニファンなら靴に合わせてコーディネートしたくなること確実でしょう。

 

この店限定のモデルも続々登場予定

 

そしてオークニジャパンのオリジナルブランドであるチェント フェリーナ。前述したブランドのものとはまた異なる「緻密な色気」を感じさせてくれ、特にレスパース東京限定のモデルはバランスの良いデザインに唸らされます。
下野店長によると、天井が高く開放的な空間を活かして、将来的にはこのチェント フェリーナやマグナーニのカラーオーダーのコーナーを常設させたいとの構想もあるとか。近々ではサントーニやマグナーニでもこのお店のオリジナルモデルが登場する予定だそうです。

 

周辺の喧騒とは裏腹にゆったりとした気分で靴選びができるレスパース東京は紳士靴、特に旬の色合いやデザインを持ち味とするラテン系の靴をお好みの方なら、絶対に定期的に訪れる価値のあるお店でしょう。

レスパース東京

2014年秋に正式にスタートするサントーニのバッグ・革小物。

 

ロイドフットウェア

マグナーニ

 

ロイドフットウェア

モレスキー

 

ロイドフットウェア

チェント・フェリーナ

 
  • レスパース東京
  • 東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館2F
  • TEL.03-3535-4866
  • 営業時間: 11:00~21:00
  • 店休日: 不定休
  • 文:飯野 高広
 
 

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