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スピーク・マリン | 環境問題への意識を高める新プロジェクト「アート・シリーズ」の第1弾

2020年11月11日
スピーク・マリン アート・シリーズ「サイ」

スピーク・マリン | 環境問題への意識を高める新プロジェクト「アート・シリーズ」の第1弾

スピーク・マリン(SPEAKE-MARIN)は、イギリス出身の時計師ピーター・スピーク・マリンが2002年にスイスで創業した新進の時計ブランド。ピカデリーケースと名付けられた堅牢なケースが特徴のひとつになっていますが、2015年からはムーブメントの開発と組み立ても自社で行っています。そして2016年、エナメル加工やハンドエングレービング装飾など、さまざまな伝統的職人技法を取り入れた「アート・シリーズ」の開発を始めました。
 

スピーク・マリン アート・シリーズ「サイ」

そのアート・シリーズに2020年から、21世紀が直面する環境問題など社会的課題を意識していくつかの取り組みを立ち上げ、そのひとつとして絶滅危惧種に捧げるアート・シリーズ限定モデルを毎年発売することにしました。
初年度である今年は、ロンドンを拠点に活動する国際サイ保護団体「Save the Rhino International」とパートナーシップを結びました。この団体はサイの生息地の保護、違法取引の縮小、そして地域社会と専門家を結集することで、5種のサイすべてが野生環境で生息できるよう活動しています。今回は限定モデルを9本製作しましたが、1本の売上げ毎に3000スイスフランを、インドネシアの“スマトラ・サイ・サンクチュアリ―”で暮らす絶滅危惧IA種に指定されているサイの保護費用として寄付します。

 

スピーク・マリン アート・シリーズ「サイ」

なお、この限定モデルの文字盤のサイは、デザイン画から40時間以上かけて手彫りのスペシャル・マスタースタンプを作り、それぞれのダイアルに再現しています。その後、酸化酸を使用した手仕上げで独特の美しいグレーのグラデーションとなり、最後にブラックラッカーを約15層塗り重ねることでサイの色味を完璧に表現しています。またストラップにセイヨウシナノキとコルクから作られた特別な木製ストラップが使用されています。時計はもちろん、環境問題にも興味を抱いている人たちに訴えかけるところの多いモデルに仕上がっています。

 

スピーク・マリン アート・シリーズ「サイ」
 
  • SPEAKE-MARIN(スピーク・マリン)
  • アート・シリーズ「サイ」
  • グレード5チタンケース、文字盤にシルバーのサイと艶のあるブラックラッカー、木製ブレスレット、3気圧防水、自動巻き(スピーク・マリン自社製ムーブメントSMA03)、38mmケース/3,200,000円(税抜)、42mmケース/3,250,000円(税抜)
    11月末発売予定
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  • お問合せ:スピーク・マリン(DKSH ジャパン) TEL. TEL 03-5441-4515
  • www.speak-marin.com
  • 文:有澤 隆

 
 

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