BOQ > 連載 > CLOSEUP > 時計 > ブラック&ホワイトの明晰なコントラスト、ユンハンスの新しいマックス・ビル

ブラック&ホワイトの明晰なコントラスト、ユンハンスの新しいマックス・ビル

2020年3月7日
マックス・ビル クロノスコープ

 

JUNGHANS by Max Billユンハンス バイ マックス・ビル

ブラック&ホワイトの明晰なコントラスト
ユンハンスの新しいマックス・ビル

 
ドイツ南西部に位置するシュバルツバルトは「黒い森」とも呼ばれ、最近はあまり見なくなりましたが、鳩時計(カッコー時計)の製造業者が多いことでも知られています。そのシュバルツバルトにある小さな町シュランベルクに、ユンハンスは誕生しました。1861年のことです。初めは時計部品製造を行っていましたが、1866年には時計の設計・製造を行うようになり、1900年代に入ると大規模な時計メーカーへと成長しました。
 

プロテカ スペッキメタッロ

第2次世界大戦後にはバウハウス最後の巨匠とも呼ばれるデザイナーでアーティストのマックス・ビルがデザインを手がけるようになり、なかでも1956年にデザインしたウォールクロックはニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに指定されました。
 
マックス・ビルは腕時計のデザインも行うようになりましたが、バウハウスデザインの流れを汲んだ、シンプルで飽きのこないウォッチコレクションは美しいだけでなく、時代を超えて支持される永遠のマスターピースとなっています。
 
1961年に発表された機械式腕時計はドーム型風防に調和するように、分針の先端を緩やかにカーブさせるなど、目立たない部品にも詳細に手が加えられています。

 
 

新しいマックス・ビルのシリーズも、バウハウスデザインを純粋に受け継いだミニマルデザインと優れた視認性、そして細部へのこだわりが特徴になっています。ブラックの針、インデックス、そしてケースが、ホワイトダイヤルと鮮やかなコントラストをなすことで輪郭が際立ち、デザインの細かいディテールが正確に強調され、特別な美を生み出しているといっていいでしょう。
 
シンプルさのなかにブランドのアイデンティティが凝縮された腕時計は、ファンションのトレンドのひとつ、ミニマルな上質スタイルに好相性。機械式モデルはクロノグラフと三針モデル。クォーツは三針モデルが用意されています。用途に応じて、好みに応じてマックス・ビルを選べます。
 

マックス・ビル クロノスコープ

 

(写真左から)
マックス・ビル クロノスコープ
ステンレススチールケース(アンスラサイトマット仕上げPVD加工)、ケース径40mm、3気圧防水、自動巻き、 295,000円(税別)

 
マックス・ビル オートマティック
ステンレススチールケース(アンスラサイトマット仕上げPVD加工)、ケース径38mm(スモールサイズは34mm)、3気圧防水、自動巻き、158,000円(税別)

 
マックス・ビル クォーツ
ステンレススチールケース(アンスラサイトマット仕上げPVD加工)、ケース径38mm、3気圧防水、96,000円(税別)

 

 
 

お問合せ:ユーロパッション TEL.03-5295-0411
http://www.europassion.co.jp

 

文:有澤 隆

 

 
 

onlineshop