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老舗メゾンと世界的キュレーターが生み出した極上フレンチローファー

2018年8月4日
J.M. WESTON ジェイエムウエストン ローファー

老舗メゾンと世界的キュレーターが生み出した
極上フレンチローファー

J.M. WESTON ジェイエムウエストン オリヴィエ・サイヤール

フレンチシューズの最高峰と謳われるジェイエムウエストンといえば、トラディショナルなクラシック ラインと、2001年に初投入されたミッシェル・ペリー氏が手掛けるモダンでスタイリッシュなコレクションが、ジェイエムウエストンのもうひとつの魅力として定着してきたわけですが、2018年1月よりミッシェル・ペリー氏の後任としてオリヴィエ・サイヤール氏(右写真)を迎え、アーティスティックディレクションとイメージ、カルチャーディレクションを担当することが発表されました。同氏は1995年から2000年までマルセイユのファッション美術館で学芸員を務めた後、パリ装飾美術館のファッションキュレーターを経て、2010年にガリエラ宮モード美術館の館長に就任し、数多くの展示会のキュレーションを手掛けてきた世界的キュレーターなのです。
 

J.M. WESTON ジェイエムウエストン 甲革

さて、写真はそうしたサイヤール作の1モデルで、今秋リリースされる「コレクション パピエ」のローファーです。ご覧のとおり、ウエストンのアイコンモデル「180 シグニチャーローファー」のモカ部分にプリントカーフを採用したモデルです。同氏はコレクションを通してブランドの歴史を表現したいと思っていたそうで、そこで、工場で見つけた色褪せた紙や、アーカイブに保管されていた何の変哲もない紙に付着したシミをデザインに取り入れたそうです。そして、出来上がったのがこのローファー。アーティスティックでありながらも、このコンビネーションがなんとも優雅で、そこにサイヤール氏の真骨頂を実感することができます。
 
歴史的なモデルがサイヤール氏によって、新たな美しさを身にまとったこのモデル。意外性あるカラーリングではありますが、こんな粋でクラシカルな靴を履きこなせれば、上級の洒落者をきどれるはずです。
 
 
J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
コレクション パピエ 180 シグニチャーローファー 120,000円(税別)
お問合せ:ジェイエムウエストン 青山店 TEL.03-6805-1691

 

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