BOQ > REVIEW > Hot Picks > Archive > 老舗メゾンと世界的キュレーターが生み出した極上フレンチローファー

老舗メゾンと世界的キュレーターが生み出した極上フレンチローファー

J.M. WESTON ジェイエムウエストン ローファー

老舗メゾンと世界的キュレーターが生み出した
極上フレンチローファー

J.M. WESTON ジェイエムウエストン オリヴィエ・サイヤール

フレンチシューズの最高峰と謳われるジェイエムウエストンといえば、トラディショナルなクラシック ラインと、2001年に初投入されたミッシェル・ペリー氏が手掛けるモダンでスタイリッシュなコレクションが、ジェイエムウエストンのもうひとつの魅力として定着してきたわけですが、2018年1月よりミッシェル・ペリー氏の後任としてオリヴィエ・サイヤール氏(右写真)を迎え、アーティスティックディレクションとイメージ、カルチャーディレクションを担当することが発表されました。同氏は1995年から2000年までマルセイユのファッション美術館で学芸員を務めた後、パリ装飾美術館のファッションキュレーターを経て、2010年にガリエラ宮モード美術館の館長に就任し、数多くの展示会のキュレーションを手掛けてきた世界的キュレーターなのです。
 

J.M. WESTON ジェイエムウエストン 甲革

さて、写真はそうしたサイヤール作の1モデルで、今秋リリースされる「コレクション パピエ」のローファーです。ご覧のとおり、ウエストンのアイコンモデル「180 シグニチャーローファー」のモカ部分にプリントカーフを採用したモデルです。同氏はコレクションを通してブランドの歴史を表現したいと思っていたそうで、そこで、工場で見つけた色褪せた紙や、アーカイブに保管されていた何の変哲もない紙に付着したシミをデザインに取り入れたそうです。そして、出来上がったのがこのローファー。アーティスティックでありながらも、このコンビネーションがなんとも優雅で、そこにサイヤール氏の真骨頂を実感することができます。
 
歴史的なモデルがサイヤール氏によって、新たな美しさを身にまとったこのモデル。意外性あるカラーリングではありますが、こんな粋でクラシカルな靴を履きこなせれば、上級の洒落者をきどれるはずです。
 
 
J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
コレクション パピエ 180 シグニチャーローファー 120,000円(税別)
お問合せ:ジェイエムウエストン 青山店 TEL.03-6805-1691

2018.08.04 UPDATE

WHAT'S NEW

ドイツの老舗筆記具ブランド、ディプロマットが飛行船ツェッペリン号をイメージにデザインした「アエロ」シリーズ。本体のアルミニウムを鮮やかな「レッド」と「バイオレット」に染め上げた新色2色が発売に。 続きを読む

TOPICS  

最新モデル「フォークス」は、日本人の足にも馴染みやすい「ラスト1886」を採用。絶妙な長さのノーズと英国靴伝統の丸みのあるラウンドトゥを持ち、ラバーソールながらもゴツさは皆無。オン・オフ使える着回しの利く一足に仕上げている。 続きを読む

FORCUS  

ラミーの永遠の定番「ラミー サファリ」の2021年限定色は、海や大地を思わせるアースカラーが印象的。変容する社会へのメッセージを込めて、1980年の初代カラーを約40年ぶりに復刻しいます。 続きを読む

TOPICS  

1980年代半ばに誕生したニューバランスのアイコンモデル「574」と90年代のウェービーなデザインを、現代へシフトさせた次世代のスニーカー「57/40(フィフティセブン/フォーティ)」より、ロマンティックな新色が登場。 続きを読む

TOPICSTOPICS  

万年筆の一般的なペン先とは異なり、先端部分しか見えない独特の形状の「パーカー51」は、1941年に誕生し1978年ごろまで約2千万本が製造されたロングラン万年筆。パーカーの10年ぶりの新しいコレクションとして復刻します。 続きを読む

FORCUS  

LACOSTEは人気のアンダーウェアからバレンタインのギフトにぴったりなアイテムを発売。肌触りの良いストレッチコットンジャージで、ウエストバンドに赤いワニロゴが特徴のアンダーウェアが3枚1組でスペシャルパッケージ入り。 続きを読む

TOPICS  

1981年に当時のテクノロジーを結集して開発した「ULTIMATE」の40周年を記念し、最新スタイルにアップデートした新作。オリジナルの特徴を継承しつつ、様々なライフスタイルにフィットするミニマルかつ現代的なデザインに仕上がっています。 続きを読む

TOPICS