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重厚な見た目に反し軽やかなロブスのWモンクブーツ

2017年10月10日
LOBB’S(ロブス)

重厚な見た目に反し軽やかなロブスのWモンクブーツ

ロブスといえばブリティッシュ・トラッドをベースにした、イタリアンスタイルが人気のブランド。しかも、作りに比してお手頃である点も多くの靴好きに支持される理由です。今回はそのロブスの新作ダブルモンクブーツの紹介です。
 

BALLY(バリー)

アッパーにはタッチ感がソフトで美しいシボのある表情が大変端正なベビーカーフを採用。そこに職人が焦がし仕上げを施しつつ色を加えることで、この深みある濃淡と美しい輝きが得られるのだそうです。
また、重厚なルックスながら、見た目以上に軽いのも特筆すべき点です。これは軽いスポンジソールを間に挟み込んでいるためで、その上に耐久性にすぐれたラバーソールを張り付け、さらに、アウトソールの際を削り込んで、そこは縫わずにオレンジのウェルトを象ったラバーでスポンジソールを補強した上で縫うという、非常に手の込んだ仕様です。また、一見ノルベジェーゼのようにも見えますが、実はマッケイ製法であるため履き心地も軽やかなのです。

 
今季は例年以上にモンクストラップブーツが注目されているわけですが、足元を品よく見せるカジュアルブーツとなると、これは決して多くはありません。ロブスの新作ブーツはブリティッシュ・カントリーを範としながらもイタリアの粋を心得る貴重な1足なのです。
 
 
LOBB’S(ロブス)
55,000円(税別)
お問合せ:ワールド フットウェア ギャラリー 神宮前本店 TEL.03-3423-2021


LOBB’S(ロブス) - この靴のお手入れのコツ -

クリームなどで仕上げるアンティーク仕上げとは異なり、摩擦熱とオイルにより深い色合いを出す焦がし仕上げは、通常のお手入れで大丈夫です。「焦がし」部分が乾燥してきたら、ビーズワックスがたっぷり配合されたサフィールのビーズワックスファインクリームで油分を補給してください。
 

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