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大塚製靴145年の歴史と最新技術が融合した実用靴

2017年7月13日
Otsuka(オオツカ)

大塚製靴145年の歴史と最新技術が融合した実用靴

「重いし堅いから」と、グッドイヤー製法を敬遠する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、堅いのは履き始めだけで、履きこめばかえりがよくなるうえ、中底が足の形に沈んでフィット感が増すという利点がグッドイヤー靴にはあるのです。そんな方にもお薦めしたいのが今回紹介する大塚製靴のビジネスシューズ「Otsuka」の新作ストレートチップです。
 
従来のグットイヤ―靴は、しばらく履きこまなければ足に馴染みませんでした。しかし、本品は始めからかかと部分が足裏にそった形のコルク材を採用しているため、履いた瞬間から包み込まれるような格別なフィット感が得られます。さらに、かかと以外には練りコルクを使用し、硬さの違う2種類のコルクを使用することにより、足なじみとクッション性を高めています。
 

Otsuka(オオツカ)

そして、従来のグッドイヤー靴は中底にウエルトを縫いつけるためにリブを使用するのですが、このリブがグッドイヤー靴の「堅い」といわれる原因でもありました。それを中底面に溝を掘り、手縫いですくい縫いすることで、グッドイヤー製法ながら履き始めから返りの良い快適な歩行性を実現しています。
 
また、アッパーには防水革を使用しているのですが、防水加工された革の多くは質感が味気ないのものです。しかし、こちらはアンティークな雰囲気を出すバーニッシュレザー(焦がしレザー)。雨や汚れに強く、しかも、高級感のある質感なのです。
 
このように、実用靴としての機能性をそなえつつ、大塚製靴の横浜・日吉の自社工場製なのに税別3万円台というお値打ち価格。グッドイヤーゆえ末長く履くことが可能であることを考えれば、これは本当に破格です。「気後れなく履けるビジネス用に」という方も、これなら抵抗なく購入できるはず。雨の日にも履くことのできる実用足として、とても心強い1足になることでしょう。
 
 
Otsuka(オオツカ)
OG-1000 38,000円(税別)
お問合せ:大塚製靴 TEL.03-5413-0765


乳化性クリーム - この靴のお手入れ方法のコツ -
 
バーニッシュレザー(焦がしレザー)とはいいますが、本当に焦がしているワケではなく摩擦により色が変わるそうです。お手入れは普通の靴クリームで構いません。焦がした部分は、より色が入り風合いが出てきますので。
 
 

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