BOQ > REVIEW > Hot Picks > Archive > 日本の実力派ファクトリーが手掛けた超お値打ち靴

日本の実力派ファクトリーが手掛けた超お値打ち靴

ORIENTAL(オリエンタル)

日本の実力派ファクトリーが手掛けた超お値打ち靴

私事で恐縮ですが、筆者は靴を見る時にソールの方をついつい見てしまいます。ソールで靴の品定めをしている訳でもなく、なぜか見てしまうのです。今回紹介する靴もいつものようにソールを見てみたところ、その作りに見入ってしまったという一足です。
 

ORIENTAL(オリエンタル)

写真のモデルは、1957年に奈良県で創業したオリエンタルシューズのオリジナルブランドで、土踏まずより前はグッドイヤー、それより後ろはマッケイという混合製法を採用。この製法により、土踏まず部のウェルトをなくし、より内側で縫合できるため、ビスポークと見まがう細く絞られたべヴェルドウェストがマシンメイドで実現できるのです。しかも、そこにフィドルバックが取り入れられ、さらにヒールも下に向かってテーパードする、ピッチトヒールであるなど、ビスポーク由来のディテールが満載。なのに、5万円台というのですから超お値打ちです。
 
この靴はグッドイヤー・マッケイのエントリーシューズとしてもお薦めなのですが、高級靴に親しんでいる靴通にとっても満足できる実用靴となるはずです。聞けば、取り扱い店のワールド フットウェア ギャラリーでも現在一番人気のブランドなのだとか。ぜひ一度手に取って、その”実力”のほどを確かめて欲しいのです。
 
 
ORIENTAL(オリエンタル)
ストレートチップ 55,000円(税別)
お問合せ:ワールド フットウェア ギャラリー 神宮前本店 TEL.03-3423-2021

2017.05.26 UPDATE


ブートブラック レザーソールコンディショナー
- この靴のお手入れ方法 -
 

ということで、ソールもこまめにケアしたいものです。地面と接するソールは最もダメージをうける場所です。プロに修理をまかせることが多いでしょうが、日々のケアで寿命をのばすことができます。特にこれからのシーズンは、レザーソールのケアで耐久性を高めて、雨によるダメージを最小限にくいとめたいものです。
 

WHAT'S NEW

ドイツの老舗筆記具ブランド、ディプロマットが飛行船ツェッペリン号をイメージにデザインした「アエロ」シリーズ。本体のアルミニウムを鮮やかな「レッド」と「バイオレット」に染め上げた新色2色が発売に。 続きを読む

TOPICS  

最新モデル「フォークス」は、日本人の足にも馴染みやすい「ラスト1886」を採用。絶妙な長さのノーズと英国靴伝統の丸みのあるラウンドトゥを持ち、ラバーソールながらもゴツさは皆無。オン・オフ使える着回しの利く一足に仕上げている。 続きを読む

FORCUS  

ラミーの永遠の定番「ラミー サファリ」の2021年限定色は、海や大地を思わせるアースカラーが印象的。変容する社会へのメッセージを込めて、1980年の初代カラーを約40年ぶりに復刻しいます。 続きを読む

TOPICS  

1980年代半ばに誕生したニューバランスのアイコンモデル「574」と90年代のウェービーなデザインを、現代へシフトさせた次世代のスニーカー「57/40(フィフティセブン/フォーティ)」より、ロマンティックな新色が登場。 続きを読む

TOPICSTOPICS  

万年筆の一般的なペン先とは異なり、先端部分しか見えない独特の形状の「パーカー51」は、1941年に誕生し1978年ごろまで約2千万本が製造されたロングラン万年筆。パーカーの10年ぶりの新しいコレクションとして復刻します。 続きを読む

FORCUS  

LACOSTEは人気のアンダーウェアからバレンタインのギフトにぴったりなアイテムを発売。肌触りの良いストレッチコットンジャージで、ウエストバンドに赤いワニロゴが特徴のアンダーウェアが3枚1組でスペシャルパッケージ入り。 続きを読む

TOPICS  

1981年に当時のテクノロジーを結集して開発した「ULTIMATE」の40周年を記念し、最新スタイルにアップデートした新作。オリジナルの特徴を継承しつつ、様々なライフスタイルにフィットするミニマルかつ現代的なデザインに仕上がっています。 続きを読む

TOPICS