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大人が持つべきシャルル エ シャリュスの休日バッグ

2017年1月11日
シャルル エ シャリュス(Charles et Charlus)

大人が持つべきシャルル エ シャリュスの休日バッグ

大人が持つにふさわしいカジュアルバッグ、しかも、ショルダーバッグとなると意外と選択肢が少ないものです。荷物が多ければ選択肢が豊富なトートバッグがありますし、荷物が少なければクラッチバッグがありますが、その間の適度なサイズのショルダーバッグは、多くは若者向けで、それ以上の世代がお洒落に持てるものとなると、これはもう稀です。そんななか、「これは」というのが、シャルル エ シャリュスのショルダーバッグなのです。
 
シャルル エ シャリュスは、シャルティエ氏により1975年にフランス南西部の町グロウエで創業したバッグブランドです。バッグブランドには馬具作りからスタートしたという例が少なくありませんが、シャルル エ シャリュスもまた、馬具作りからその歴史を始めました。ブランド名の『シャリュス』とはフランス語で馬具屋を意味しています。
工房が位置するグロウエ一帯は、ピレネー山脈を水源とする水資源が豊かな地域で、一流タンナーやバッグブランドの本拠地が、ピレネー山脈沿いに点在しています。そういった土地柄が「バッグ作りは革選びから」を旨とする同ブランドが、この地に工房を構えた理由です。

 
さらに、使用する革、パーツ、糸にいたるまで、すべてフランス製を使用するというこだわりを持っており、2016年にはフランス政府よりEPV企業として認定を受けました。EPV認定を受けた企業は、フランスの伝統技術を順守し、フランス国内で生産を行わなければなりません。EPV認定書が授与されることは、その分野の中でも価値ある伝統工芸品が、優れた職人技によって今も作り続けている企業として認められた証なのです。
 

シャルル エ シャリュス(Charles et Charlus)

さて、写真のショルダーバッグですが、斜めがけした時の体とのバランスが絶妙で、あまり大きなバッグを持ちたくないけれど、ある程度の収納力が欲しいという方にお薦めです。
ベルトで止めるデザインですが、マグネットでの開閉もでき荷物の出し入れに便利です。メインコンパートメントには、チケットが入るくらいのポケットが1室と、鍵などがつけられるベルトがついています。背面にはファスナー式のポケットがあり、貴重品はここに収納すればセキュリティも安心です。また、金属パーツはあえてマットに加工。品の良いバッグに男らしさをプラスしています。

 

シャルル エ シャリュス(Charles et Charlus)

また、革は同じくフランスのレミーカリア社の革を採用しています。同社はフランスの某高級メゾンにも革を供給するトップグレードのタナリーです。採用されている革は、肉厚で柔らかな風合いが魅力。裏面のスエードも滑らかです。シャルル エ シャリュスでは、同社の革をアンラインド(ライニングなし)で使用。アンラインドにすることで、革本来の風合いや感触を存分に味わえます。
 
財布やスマートフォン、デジカメ、タブレットPCまでしっかり入るので、ちょっとした行楽にもピッタリですし、合わせる服も選びません。また、フランスのエスプリを感じつつ、なおかつ、馬具制作をルーツとするだけあり質実な雰囲気を持っています。まさに、大人が持つべきショルダーバッグの決定打といえるでしょう!


  • シャルル エ シャリュス(Charles et Charlus)
  • #MINEETE(ミネット) 69,000円(税別)
  • サイズ:幅29cm×高さ22cm×マチ7cm
  • 生産国:フランス
 
 

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