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カミーユ・フォルネが手掛ける本格グローブ

CAMILLE FOURNET(カミーユ・フォルネ)

カミーユ・フォルネ が手掛ける本格グローブ

そろそろグローブの購入を検討されている方も多いかと思います。グローブは防寒だけでなく、コートの胸ポケットにチーフ代わりに挿したりと、着こなしのアクセントになるアイテムです。そこで今回はアリゲータ―の贅沢な質感が楽しめるグローブをご紹介します。
 
これは、カミーユ・フォルネ(1945年、仏ピカルディ地方でカミーユ・フォルネ氏により創業)が銀座の直営店で展開する最新作のグローブです。同ブランドは時計ベルトメーカーとして創業、現在はバッグや財布なども手掛けており、新たにラインナップに加わったのがこのグローブなのです。
 
実はこのグローブ、2013年にカミーユ・フォルネがグローブ専業工房であるラバーブル・カデを傘下におさめ、カミーユ・フォルネ初の手袋コレクションとして発表したものです。ラバーブル・カデは1946年に創業したフランスのグローブ専業の工房で、EPV (仏政府認可の優れた職人技を有する企業)の1つであり品質は折り紙付きです。日本でもセレクトショップで扱われていたので、ご存じの方もいるかもしれません。
 
グローブを見てみますと、カミーユ・フォルネといえば、クロコダイルやアリゲータ―といったワニ革を得意としていますが、写真のグローブにも、やはりワニ革の一種であるアリゲーターが使われています。 手首部分に丸斑のアリゲーター(北米南部のミシシッピー河畔などに棲息するワニで捕獲が制限されていることもあり非常に高価)を使用、手のひらと甲部分には子山羊革を使用しています。子山羊革はラバーブル・カデ以外に採用している工房は数少なく、薄くて弾力性があり丈夫で肌触りがよいのが特長です。ライニングは革に直接シルクを貼り付け各パーツに裁断しているので、タイトフィットを選べば新聞をめくれるほど。グローブ専業メーカーが作っているだけあり、非常に完成度の高いグローブです。
ちなみに、カミーユ・フォルネ銀座店では、時計ベルトのオーダー同様に、子山羊とラムのカラーバリエーションに、カミーユ・フォルネが持つ多くの素材とカラーを組み合わせてオーダーメイド(納期2か月)のグローブを製作することができます。

 
さて、クラシック回帰の流れが本格的になってきた今シーズン。着こなしにラグジュアリーな彩りを添えてくれるこのグローブを、着こなしのアクセントにしてみてはいかがでしょうか?
 

CAMILLE FOURNET(カミーユ・フォルネ)

2016.10.22 UPDATE


  • CAMILLE FOURNET(カミーユ・フォルネ)
  • アリゲーター付き デダル ジャヌス 87,000円(税別)
  • お問合せ:カミーユ・フォルネ 銀座ブティック TEL.03-5537-3223

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