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ZERO HALLIBURTON

2013年2月13日

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美しさと堅牢性を併せ持つカーボンファイバー製の逸品

今年2013年は、アール・P・ハリバートン・シニア氏が会社を設立し、自ら開発したアルミケースの本格生産を開始した年から75年目に当たるそうです。創立70周年の2008年では、現在売れ筋となったポリカーボネート製ケースのコレクションが初投入され、それがゼロハリバートンの歴史における新たなエポックになりましたが、今回はそのときを凌ぐ規模でリフォメーションが展開されます。具体的には、ニューヨークのマンハッタンにグローバル旗艦店を、また、アジア各国のキーとなる都市にも続々と旗艦店をオープンさせ、ブランドをより強化。また「THE NEW ORIGIN」をテーマに、なんとほぼ全商品のモデルチェンジも図られるのです。

 

Pシリーズにカーボンファイバー製登場

ブランドのアイコンであるダブルリブ(強度を高めるべくケース本体に施された2本のリブライン)をよりモダンにリデザインしたアルミ製トロリーケースのコレクション「ZR-Geo」などの“新顔”が要注目であるのはもちろんですが、アルミアタッシェの定番ラインなども、基本スタイルはそのままに、そこにさまざまな改良を加えられてバージョンアップが図られています。そして、それはその最高級ラインの「P」シリーズも同様なのですが、ここで紹介するのは同シリーズのスペシャル版ともいうべきニューモデルです。一見してわかるとおり、アルミ製であるはずのボディがなんとカーボンファイバー製! このハイテク素材の独特の織り柄に品ある光沢が相まって、他に比するもののない個性的なアタッシェに仕上がっています。

 

アタッシェの理想の条件を全て兼備

軽量ながらすこぶる頑強なカーボンファイバーは、鉄と比較し、比重は約1/4でありながら強度が約7倍という高性能繊維。しかも耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、電気伝導性にも優れていることから航空機やロケットの機体用補強材などに使用されているのですが、これらの特性はアタッシェにおいても理想的条件であるのです。ただしなにぶん高級素材ゆえ、そのアタッシェとなれば自ずと高額になるわけで、マチ幅10cm(横45cm×縦33cm)の本品(他にマチ幅12cmのタイプもあり)も33万円超えというプレミアムなプライスとなっています。それだけに、これぞ真のエグゼクティブだけが所有することを許される逸品であるといえるでしょう。

 

ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)

P-CARBON 80611 33万6000円(2013年4月発売予定)

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高機能を謳うゼロハリバートンの製品らしく、ビジネスシーンで必須な各種オーガナイザーが集結。また、赤いインテリアはプレミアム感と“粋”を演出する。

お問合せ:ゼロハリバートン カスタマーサービス TEL.0120-729-007

 

文:山田 純貴 写真:猪又 直之

 

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