ジャン=ポール・エヴァンから納豆を使ったミルクチョコレートの新作タブレット登場
平らな面にドライ納豆を敷き詰めた新作タブレット
※画像はイメージ。実際はハーフサイズで販売
ジャン=ポール・エヴァンから納豆を使った
ミルクチョコレートの新作タブレット登場
フランス・パリのショコラティエ「JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」は、ドライ納豆と塩キャラメル風味のミルクチョコレートのタブレット「タブレット レ キャラメル フルール ドゥ セル エ ナットウ」を発表。8月31日(金)まで、ジャン=ポール・エヴァンの全ブティックおよびオンラインブティックで販売します。
納豆を使った大胆で新しい組合せのこの新作ショコラは、赤い実のフルーツを思わせるコートジボワール、ガーナ産のカカオを使用したタブレットの平らな面にドライ納豆が敷き詰められています。甘く優しい口当たりのミルクチョコレートと塩のアクセントが納豆によく合うジャン=ポール・エヴァンの自信作。
タブレット レ キャラメル フルール ドゥ セル エ ナットウ 897円(税込)
以前から発酵食品に興味を持っていたエヴァンがいくつかの納豆を試食して選んだのは、東京・神田の老舗(1846年創業)天野屋のドライ納豆。天野屋は日本産の遺伝子組換えでない、無農薬の大豆を使用したこだわりの納豆を製造しています。
エヴァンは納豆を試食してすぐに、「この特徴的な味は、フルール ドゥ セル(塩の花)を加えたキャラメル風味のミルクチョコレートに合うはずだ」と確信し、完成した時、あまりの美味しさに思わず1枚食べきってしまったというエピソードも。
日本で暮らしていたエヴァンならではの大胆で新しい組合せ、その驚きの美味しさをぜひ味わってみてください。
- お問合せ:ジャン=ポール・エヴァン www.jph-japon.co.jp