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第8回 アンティークのお手入れ方法

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第8回 アンティークの取り扱い、お手入れ方法

アンティークに限らず、機械式の腕時計は3~4年でオーバーホール(分解掃除)する必要があります。その際、機械の分解掃除だけでなく、モデルによっては防水パッキンを交換してくれるため定期的なメンテナンスをおすすめします。また、ムーブメント(時計内部の機械)が磁気を帯びてしまうと大幅に時間が狂ってしまうので、スマホやテレビ、スピーカーのそばに近づけないこと。機械式の場合は、メンズは日差30秒、日差1分程度が基準です。メンズ、レディスに限らず日々のお手入れが大切で、帰宅後にセーム革で裏蓋についた汗などの汚れを拭き取るだけでもある程度ダメージを防げます。汗などの汚れをそのままにしておくと腐食の原因になるので要注意です。

 

for MEN’S

for WOMEN’S

メンズ手入れ

スポーツモデルが多いメンズですが、防水時計であってアンティークの場合は水道水で洗ってはいけません。金属製のバンドは歯ブラシを使って汚れを落としてください。本体とバンドを簡単に外せる場合はバンドのみ中性洗剤をつけて歯ブラシで汚れを落とすことをおすすめします。スポーツモデルに限らず毎日のお手入れは、帰宅後にセーム革で汚れを拭き取ることと、柔らかい純毛歯ブラシを使ってラグの裏側や裏蓋付近の埃を取り除いてください。その日の汚れはその日のうちに取り除くのが基本です。

IWC

メンズと比べてダイヤなどの宝石を配した細かなパーツが多く、繊細な作りのものが目立ちます。また、衝撃にも弱く、日頃のお手入れもちょっと注意が必要です。セーム革で裏蓋や金属バンドの裏側の汚れは拭き取ってもいいのですが、ダイヤなどが留めてある部分は引っかかりやすいため、慎重にお手入れをしてください。柔らかな純毛歯ブラシやカメラのレンズの埃を取るブロワーを使ってダイヤ周辺の埃を飛ばすのも方法ですが、クリーニングが必要な場合は、販売店で行うのが安心です。メンズ以上に湿気にも敏感なので、お風呂場や水回りのそばに保管しないことです。

文:倉野 路凡

2014.04.25 UPDATE

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